当院について
院長あいさつ
一般内科、一般皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科だけでなく、脱毛症外来もはじめました。美容や薄毛にはPRPによる再生医療も始めました。自費診療の料金はなるべく低価格に設定し、多くの方が治療を受けられるように努力しています。保険診療も自費診療もお気軽にお越しください。
院長 義澤 雄介
紹介病院先
他の医療機関との連携を図り、患者さま本位の医療を推進しています。
など
医師紹介
院長 義澤 雄介
[経歴]
1982年北里大学を卒業後、北里大学病院皮膚科、同病院循環器内科、埼玉医大総合医療センター皮膚科、日本医科大学皮膚科に勤務。この間、埼玉県立がんセンター、カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校など国内外へ留学。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医。2008年4月に義澤皮膚科内科クリニックを開院。
[所属学会]
日本皮膚科学会、日本内科学会、日本アレルギー学会、日本抗加齢美容医療学会
[発表論文]
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アトピー性皮膚炎、スキンバリア関連
- ①Yoshizawa Y, Kitamura K, Maibach HI. Successful immunotherapy of chronic prurigo with topical DNCB. Br J Dermatol 19999;141:387-389.
- ②Yoshizawa Y, Matui H, Izaki S, et al. Topical dinitrochlorobenzene therapy in the treatment of refractory atopic dermatitis: Systemic immunotherapy. J Am Acad Dermatol 2000;42:258-262.
- ③Yoshizawa Y, Nomaguchi H, Izaki S, et al. Serum cytokine levels in atopic dermatitis. Experimant Dermatol 2002; 27: 225-229.
- ④Yoshizawa Y, Tanojo H, Kim JS, Maibach HI. Sea water or its components alter experimental irritant dermatitis in man. Skin Res and Technol 2001; 7: 36-39.
- ⑤Yoshizawa Y, Kitamura K, Kawana S, Maibach HI. Water, salts and skin barrier of normal skin. Skin Res Technol 2003; 9: 31-33.
- ⑥義澤雄介. アトピー性皮膚炎治療の未来。日本医科大学雑誌 1: 207-209. 2005.
- ⑦義澤雄介ほか. アトピー性皮膚炎に対するBroadband UVB照射療法:低照射量・低頻度照射法を用いた長期治療の試み。西日本皮膚 67: 392-396, 2005.
- ⑧義澤雄介 Broadband UVBの低量・低頻度照射によるアトピー性皮膚炎治療の試み。皮膚の科学 6: 32-37, 2007.
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円形脱毛症関連
- ⑨Yoshizawa Y, Izaki S, Kitamura K, et al. Systemic immunotherapy with topical dinitrochlorobenzene as additional treatment of alopecia areata. Acta Derm Venereol 2002;82:136-138.
- ⑩義澤雄介ほか. 円形脱毛症治療におけるエバスチンの有用性。日皮会誌 115: 1473-1480, 2005.
- ⑪義澤雄介ほか. 第2世代抗ヒスタミン薬による円形脱毛症の治療。皮膚と美容 39: 9-13, 2007.
- ⑫義澤雄介ほか. 円形脱毛症の動向:205例の解析。日皮会誌 117: 1295-1300, 2007.
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MRSA関連
- ⑬義澤雄介ほか. 抗菌剤感受性パターンによるMRSAの分類の試みと、分類別におけるFosfomaycin(注射薬)相乗効果の検討。日皮会誌 113: 1661-1669, 2003
- ⑭義澤雄介ほか. 市中獲得型MRSA感染症―家族内伝播と鼻腔内保菌について。臨床皮膚 59: 559-562, 2005
- ⑮義澤雄介. 各領域別のMRSA保菌者対策とMRSA感染症の診断・治療8、医療ジャーナル社 2006.
- ⑯若林俊輝、義澤雄介ほか. 市中感染型MRSAによる皮膚軟部組織感染症に続発したprobable toxic shock syndromeの1例。臨床皮膚 61: 1047-1049, 2007.
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その他
- ⑰Yoshizawa Y, Shinozaki Y, Izaki S, Kitamura K. Hemostatic and fibrinolytic changes in heres zoster. Current Aspects of Blood Coagulation, Fibrinolysis, and Platelets by Springer-Verlag Tokyo 1993.88-92.
- ⑱Wakabayashi T, Yoshizawa Y, Kawana S. Successful use of heparin and warfarin in the treatment of cholesterol crystal embolization. J Dermatol 2008;35: 111-114.
- ⑲義澤雄介ほか. 副腎皮質ホルモン誘発性急性膵炎を併発したと思われた水疱性類天疱瘡の1例。皮膚臨床32: 1293-1296, 1990.
- ⑳義澤雄介ほか. ベーチェット病を伴った骨髄疾患の2症例。皮膚臨床34: 1585-1589, 1992.
- ㉑義澤雄介ほか. 皮膚癌と関連深い疾患の病態。KARKINOS 5: 209-214.
- ㉒義澤雄介ほか. Pseudoxanthoma Elasticum- 4例の報告と本邦報告例の検討。西日本皮膚56: 964-970, 1994.
- ㉓義澤雄介ほか. ドパミンが奏功した高総胆汁酸血症による皮膚掻痒症。皮膚病診療 16: 41-44, 1994.
- ㉔義澤雄介ほか. Fabry病の兄弟例。臨床皮膚 58; 936-938, 2004.
副院長 義澤 成美(しげみ)
[経歴]
- 1982年
- 北里大学医学部卒業、北里大学病院外科 研修医、 病棟医
- 1987年
- 伊藤病院 内科
- 1990年
- 南古谷病院 内科
- 1996年
- UCSF ハーワードヒューズ心血管研究所
- 1998年
- 中村内科クリニック 内科
- 2007年
- 大塚クリニック 内科
- 2009年4月
- 義澤皮膚科内科クリニック 副院長
[所属学会]
- 日本外科学会
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