院長あいさつ

義澤皮膚科内科クリニック 院長

このたびご縁があり、義澤皮膚科内科クリニックの院長を継承しました太田浩平です。

脱毛症とくに女性の脱毛症は難治で精神的にもお辛い時期を過ごされる方が多くおられます。

当院では保険適応のJAK阻害薬から局所紫外線療法、そして保険適応外のモザイク(フラクショナルレーザー)ヘアーセラピーからミノキシジル内服、ミノキシジル注射、血小板PRP療法まで開業医の標準レベルをはるかに超えた多数の選択肢の中から患者様に最適な治療法を提案することで、これまで改善が難しかった脱毛症においても高い治療効果が得られ、多くの患者様にご満足いただいております。そのため、遠方からも多くの方が来院されています。

義澤先生はあふれる情熱を脱毛症治療に全力投球されており、多数の論文作成で我々後進の輝ける星として日本の脱毛症治療をリードされているのは疑いの余地がございません。私は時に難しくなる皮膚科専門的治療法を平易な言葉で説明して、患者様に安心していただけるよう患者様の声に耳を傾けた診療を心掛けてまいります。

院長 太田 浩平

医師紹介

院長 太田 浩平

[経歴]

玉川学園小 桐蔭学園中高卒業
筑波大学医学群卒業
九州大学皮膚科医員(堀嘉昭教授)
新日鉄八幡記念病院皮膚科医長
日本皮膚科学会専門医資格取得
父の経営する太田皮膚科を継承 令和5年閉院
令和7年 義澤皮膚科内科クリニック 院長継承

[所属学会]

日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科学会、性感染症学会

皮膚科 義澤 雄介

[経歴]

1982年北里大学を卒業後、北里大学病院皮膚科、同病院循環器内科、埼玉医大総合医療センター皮膚科、日本医科大学皮膚科に勤務。この間、埼玉県立がんセンター、カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校など国内外へ留学。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医。2008年4月に義澤皮膚科内科クリニックを開院。

[所属学会]

日本皮膚科学会、日本内科学会、日本アレルギー学会、日本抗加齢美容医療学会

内科 義澤 成美(しげみ)

[経歴]

1982年北里大学医学部卒業、北里大学病院外科 研修医、 病棟医
1987年伊藤病院  内科1990年南古谷病院 内科
1996年UCSF ハーワードヒューズ心血管研究所
1998年中村内科クリニック 内科
2007年大塚クリニック 内科
2009年4月義澤皮膚科内科クリニック 副院長

[所属学会]

日本外科学会